40代になって、「このままの体力で大丈夫だろうか?」「体型が変わってきたな…」と、ふと不安になることが増えてきました。
若い頃とは違って、少し動いただけで疲れやすい。代謝も落ちて、痩せにくくなってきた。
そんな自分を変えたくて始めたのが、筋トレとダイエットでした。
最近読んだtestosterone先生の本に背中を押され、筋トレ熱が再燃。
その中で繰り返されていたのが、この言葉。
「筋肉は裏切らない」
まさにその通りで、筋トレを始めると人生のいろんな面が変わってくるのを実感しています。
筋トレが変える、40代からの心と体
筋肉が増えると、基礎代謝が上がって痩せやすい体に。
脂肪が落ちて身体が引き締まると、鏡を見るのが楽しくなって、美意識も自然と高まっていきます。
おしゃれも楽しくなり、自己肯定感もじわじわ上昇。
しかも、運動のパフォーマンスだけでなく、メンタル面にも大きな変化があるのが驚きでした。
気分が落ち込んだときこそ筋トレ。終わった後のスッキリ感が全然違うんです。
そして意外なメリットがもうひとつ。
体型が整ってくると、シンプルな服でもキマるようになります。
流行を追わなくても、ベーシックなアイテムが似合う体になることで、被服費も抑えられるのは嬉しいポイント。
40代は“筋肉の貯金”ラストチャンス?
40代という年代は、筋肉をしっかりつけておけるラストチャンスかもしれません。
これから先、関節や筋肉にかかる負荷を考えると、“無理がきく”のは今だけ。
筋肉は、60代・70代の自分を支えてくれる未来の貯金。
いまコツコツ積み上げておくことで、将来の健康や自由度が大きく変わると感じています。
でも、年齢的に回復力も落ちてくるこの時期は、無理をすれば逆効果になることも。
だからこそ、正しいフォームで、無理のない負荷で、継続することが何より大事です。
own.アプリが頼れる相棒に
そんな筋トレとダイエットを継続する中で、今私が使っているのが「own.」というアプリ。
このアプリ、思っていた以上に優秀です。
- 自分の目的や体力に合わせて、トレーニングメニューを提案
- 食事を記録すると、栄養バランスやカロリーを即チェック
- 特に便利なのが、食事レコーディング機能。入力するだけで、栄養評価がパッと出てくる
「今日はタンパク質が足りないな」「脂質が多すぎたかも」といったことが一目でわかるので、自然と食事の質も改善されていきます。
まとめ:40代こそ、自分を整えるタイミング
40代は、老いを受け入れるのではなく、未来のために動ける“最後のタイミング”かもしれません。
筋肉を育て、食事を整え、習慣をつくる。
それが、60代、70代の自分を支えてくれる“資産”になります。
own.のようなツールを使って、無理なく、正しく、そして楽しく続けていくこと。
これこそが、40代からの自由な暮らしへの第一歩だと、私は信じています。
コメント