
ゴールデンウィーク、家族で海へ出かけました。
特別な観光地や豪華なレジャー施設ではなく、選んだのはちょっと人が少なめの静かな海。
持っていったのは、おにぎりとカップラーメン、そしてちょっとした道具たち。
“気取らない遊び”を楽しむ、素朴で楽しい一日です。
静かな海で、ゆったりとした時間
混雑とは無縁の場所。
波の音と潮風の中で、ただぼーっとするだけ。
子どもたちは砂浜で遊び、大人たちは海を眺めながら、静かな時間を楽しみました。
そして、みんなで膝下まで海につかってみると、ひんやりとした水が心地よく、暑さも忘れてしまいます。
波が足元を洗うたびに、思わず笑顔がこぼれる瞬間。
こんなシンプルな時間が、心を癒してくれます。
持っていってよかった!快適さを上げる道具たち
海での過ごしやすさをグッとアップしてくれた道具たち。
どれも軽くてシンプルで、使うとその便利さが身にしみます。
水の入ったポリタンク & 簡易シャワー
海で遊んだ後、足元を洗うのにピッタリ。
砂だらけの体を軽くシャワーで流せるだけで、さっぱり気分もリセットできます。
水道の洗い場を探す心配もありません。
収納ケースに取り付けられる自作のテーブル
ラーメンや飲み物を置くために便利な簡易テーブル。
地面に置かずに済むので、汚れも気にならず、ゆったりと食事を楽しめました。
カップラーメンとおにぎりは、最高のごちそう
風に吹かれながら食べるカップラーメン。
シンプルなおにぎりも、海辺で食べると格別です。
開放的な景色で家族と過ごすその時間が、なんとも心に残る瞬間でした。
「何を食べるか」よりも、「どこで、誰と食べるか」が大事なんだなと、改めて感じさせられました。
まとめ:自由は“道具”と“ゆるさ”の中にある
お金を支払って楽しむサービスももちろん魅力的だけれど、
お金がかからないことで楽しさのハードルがぐんと下がることを、改めて実感しました。
シンプルで自由な時間、手軽な道具、そして自然を楽しむこと。
これらは、意外にも心の中に大きな充実感をもたらしてくれます。
特別な準備もなく、ただその瞬間を楽しむだけで、こんなにも満たされることを知ると、
自由な生き方ってこういうものだなと感じます。
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